トヨタ期間工生活

期間工の辛さや大変さは3つの要素で出来ています

期間工を2年で辞めたけど、フル満了目指してたらまだ働いてるんだよなぁとしみじみ思いつつ、振り返ることがよくあります。

その中で思うことが、「期間工って大変だよ!」「期間工って辛いよ!」という内容は、気候・寮・ラインでできてるかもしれないな、ということ。

暑さと寒さが期間工の敵!

というか工場の敵ですね。こればかりは期間工も社員も関係なく、工場勤務の人に無条件で降り注ぐ試練みたいなものかな。

愛知県で勤務した中で酷暑だったのが40度、厳寒だったのが −5度 でした。でも出勤するし働くんですよね。どこで働こうと一緒といえば一緒なんだけど、オフィス勤務だったらまずエアコンの中で仕事できるし、ある程度は着るもので調整したりできるけれども、工場勤務だとヒートテック着込むくらいしか対策できないし。

トヨタの工場だとダクトから涼しい空気とか暖かい空気が出るには出るけど、ダクトの穴が空いた部分の真下しか恩恵に預かれない。

通勤時はいいんですよね。着込んだり調整するから。問題は作業着ですよ。中にあんまり着込んじゃいけない工程だと調整ができないから、冬場は特に寒さとの戦いだったし。シャッター開くたびに凍える。

いや、まぁ通勤時も大概なんだけど。

寮生活が期間工は大変

寮にもよるけど、聖心清風寮だとトイレいくのも一度外を歩くんですよね。それが冬はめちゃめちゃ嫌で、夜中目を覚ましてトイレに行くとそれだけでもう目がさめる寒さ。これはアリビオ民には分からない辛さなわけですよ。トイレ行くだけなのに服を着込むの意味わかんない。

風呂から遠いとそれもまた苦痛だったり、風呂場ずぶ濡れだったり、サンダルびしょ濡れだったり。洗濯物散らかされてたり、ドアの隙間からG入って来たり。隣の騒音、ドアの開け閉め、集団生活の大変さは期間工としてはどうにもできない。

期間工が大変だっていうのは1/3どころか半分くらいは寮とか寮生が原因かもしれん。

ライン作業

ずーっと同じ作業すると、慣れて来ると眠くなるんですよね。

ずーっと同じ作業すると、俺なにやってんだろうって考えちゃうんですよね。

期間工、ライン工の宿命ですよね。

たまにじーっと監視されるんですよ、ちゃんと作業してるかって。そういう時に限ってイレギュラーなものが流れて来たりするんですよね。早く流せって言われたりね。流したら後で怒られたりね。まことに理不尽である。

作業がつらいっていうのは最初の慣れないうちだけで、慣れてきたらあんまり疲れ自体は問題なくて、やっぱり暑いわ〜寒いわ〜眠いわ〜おもんないわ〜っていう、そういうのの繰り返し。

人間同じことをずっとやるって苦痛なんだなって、しみじみ思うんです。

ちなみにラインで一番きつい工程は時計が見える工程。休憩まで何分とか、残業残り何分とか、そういうのを嫌でも見せつけられるし、見たら見たで進むのが遅く感じるんですよ。1時間が遅いのなんのね。タクト遅いとなおさらですよ。次の1台が来るまでどうしても時計目に入っちゃうもんだから。

人によっては人間関係

人によっては人間関係もそうかもしれない。ずっと同じメンバーと交流するけど、結構アクの強い人も多かったし。人に合わせるのが苦手だと、前後の工程の人と一悶着あったりするし。あいつとは反りが合わん!という怒りの声はちょいちょい耳にした。

期間工になろうと思う人は今から秋になる、今から春になる、というシーズンから入るのがいいかもしれない。いきなりマイナスの世界とか、いきなり猛暑の世界から始めると結構うんざりしてしまうかも。

満了まであと何日かぁって考えるのも大概辛いけどね。

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