トヨタ期間工生活

期間従業員で赴任する際に住民票は移動させる?

期間従業員になる際に、赴任することが決まった時に住民票をどうしようか迷う場合があると思います。

建前上のお話で言えば、住民票の移動は「義務」です。

ただ期間従業員の場合は、「一年以上そこで暮らすか分からない」という側面があることと、生活の拠点が労働場所とならないケースがあるため、個々人の判断に任されることが多いようです。

住民票を移動させなくても良いケースは下記になります。

・赴任期間が1年以下だと思われる場合

・「生活の拠点」が元の住所にある場合。

住民票は移動させるべきか

期間従業員であれば、2年11ヶ月赴任しようとも、住民票を移動させないことによる法律上の罰則を受けることは無いケースがほとんどでしょう。というよりそもそも住民票関連での罰則を実際に受けた話はほとんど聞きません。

多くの場合、実家から出稼ぎという形で赴任しており、生活拠点はあくまでも地元にあって、長期連休などは家族と過ごす場合が多いだろうと思われるので、移動させなくても罰則対象にはならないはず。

ただ、移動させたほうがいいケースがあります。

住民票を移動させたほうがいいケース

口座開設目的

期間従業員になったら投資してみたい!赴任した時と違う銀行口座を作りたい!そんな考えがある人は住民票を移動させましょう。

口座開設には現住所確認と、本人受け取り指定郵便で開設資料が届きます。また、身分証明書のコピーを提出しなければならないので、住民票を移動させていないと開設できないということにもつながります。

赴任前に開設させておくのも一つの手段です。

株、FX、仮想通貨が目的の方は住民票を移動させておくと便利です。身分証明書の住所変更も忘れずに。

クレジットカード目的

期間従業員になったら新しくカードを作ろうと思っている場合、これも住民票を移動させておくと便利です。

理由は投資と同じで、身分証明書のコピーを提出しなければならないため。

発行されたクレジットカードは登録住所に送られるので、住民票を移して身分証明書の住所変更をしておくと、いろいろスピーディにことが運びます。

免許更新が近い時

免許更新が赴任予定期間中に届きそうな場合、住所変更をしておくと寮に対して更新通知が届きます。

実際には優良運転者なら全国どこの更新所でも更新手続きが可能になりますが、更新通知が手元に届き、現地で更新をスムーズに受けられるほうが良い場合は移動させておいたほうが何かと楽。

車を買う場合

車両購入時、また車庫証明を取る際にも住民票が必要になります。例外はありますが、基本的に現住所と住民票が同じである必要があります。異なる場合でも取得は可能ですがかなり面倒なことになります。

新車を購入する場合には印鑑証明も必要になるので、赴任中に車が欲しい場合は住民票を移しておく必要が出てきます。

住民票移動させたら選挙が面倒

トヨタ自動車では応援議員の選挙がある場合、シニア期間従業員になると選挙で投票したかどうか聞かれます。

住民票を移動させたことを伝えると、選挙の際に「投票済証明書(済証・すみしょう)」を出すように言われて面倒です。選挙に行く人はついでに貰えば良いですが、行かない場合は「住民票移動はしていない」と伝えたほうが手間がかかりません。

ちなみに投票済証明書をもらい損ねると、組合員からにらまれますのでご注意を。

まとめ

何が起こるか分からないので、住民票は移動させておくほうがメリットは多いだろうと思います。
住所変更しておけば、カードを作るにしても会員登録するにしても早いですし、新しいことを始めようとする時には、いちいち地元に戻って何かをする必要がないためです。

もちろん愛知県だったら県内の人や近隣の人なら移動させないほうがメリットがある場合もあると思うのですが、遠方から赴任している人だったり、手紙類を実家から転送してもらっているような人の場合は、住所変更させておくほうがスムーズなことも多いはず。

僕の場合は、イオンカードを作る時には一度実家経由でしか受け取れませんでしたし、仮想通貨の本人確認も現住所と異なることから開設できませんでしたから、そういうタイミングで、移動しておけば良かったなと思いました。

何もそういうことを考えてないよ、という人の場合は移動させる必要性はあまりないと思います。

ただし、赴任前の住所にすでに生活の拠点が無いような方は、移動させなければ違法となるのでご注意ください。

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